OSET 16.0 Racing

OSET Bikesの創始者であるIan Smith氏が、息子のOliver君の為に開発したOSET。彼の成長に合わせて製作した16インチのプロトタイプは12.5と同様の 24V駆動でした。
Oliver君の目覚ましい成長に合わせて、駆動ユニットを36V化。どんどん上達する彼のテクニックに合わせて、またOliver弟であるElliot君が兄を上回るペースで上達するのに合わせて、16インチモデルも進化を続けてきました。

子供達が、早い段階で大人と同様のトライアルのテクニックを身に着ける為の最良の選択肢と言えるバイク。
20.0/24.0と同様の3ダイアル出力コントロールを備えた36Vの駆動ユニットに、油圧ディスクブレーキやエアスプリングのフロントサスペンション等のハイスペックなパーツを組み込んだモデルがこちらの【16.0 Racing】です。

OSET 16.0 は、身長105cmから。ハンドルポジションの調整で身長140cm位までお使い頂けます。

OSET 16.0 の紹介動画です

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製品仕様

フレーム:スチール製
スイングアーム:スチール製
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フロントフォーク:テレスコピック エアスプリング 80mmストローク
リアサスペンション:OSET スプリング 100mm( 250lbs/inch)
減衰調整機構
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リム:アルミ 16.0” x 32mm ダブルウォール 36H 
ハブ: シールドカートリッジ 36H
タイヤ F: KENDA – OSET-NEVIS Stickie16″ x 2.5″
タイヤ R: KENDA – OSET-NEVIS Stickie16″ x 2.7″
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ブレーキ:PROMAX 油圧ディスクブレーキ 160mmローター
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ハンドルバー:アルミ 580mm x 31.8φ 
ハンドルステム:アルミ 50mm x 0° 1-1/8″  31.8φ
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モーター:OSET 36V x 800W
バッテリー:12V -10A/h x3本 36V
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スプロケットP:9T
スプロケットS:68T  スチール製
チェーン:#219

全長:131cm
全幅:60cm
全高:87.5cm (ハンドル高86cm) 調整可
ホイールベース:90.4cm
最低地上高:23cm
シート高:48cm
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重量:33.5kg (バッテリー含む)
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使用者適正体重 ~36.5kg
※)適正体重は純正のサスペンションセッティングに適した目安の体重です。サスペンションセッティングの変更により、適正体重は変化します。

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OSET の魅力

こわくない

調整ダイアで出力をコントロールできます。
ダイアルを調整する事で、最高速度を歩くよりも遅い速度に設定する事が出来ます。
詳しくはこちら

安全に

エンジンに比べて安全面で優れているのも電動バイクの魅力です。
各パーツに安全への配慮が行き届いています。
詳しくは↓製品の詳細にてご確認ください。

本格派

大人と同等のテクニックを実践できるトライアルバイクです。
世界中の子供達がOSETで本格的なライディングを楽しんでます。
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製品の詳細

本格派
小さな車体ながらも、トライアルの実践的なテクニックを身に着けることを前提に作られた本格派のバイクです。
安全性の追求
予測不能な転倒時にも、子供達の身体やウェアが巻き込まれない様に。スプロケット下部の巻き込みガードに加えて、上部を覆うカバーが取り付けられています。
安全性能の追及に加えて、コンペティションに出場する際のレギュレーションの適合にも備え、ハンドルバーにマグネットスイッチを標準装備しています。
サイズ感
OSET16.0は、身長110cm~の子供達をターゲットとしたサイズ設定です。「伸び盛りのお子さんだとすぐに車体が小さくなってしまうのでは?」という心配は無用です。
ステアリング周辺のパーツは自転車(マウンテンバイク)と共通の物を使用しているます。ハンドルバーや、フロントフォークとハンドルバーをつなぐ「ステム」というパーツには…
様々なサイズの物が存在するので、パーツを交換する事で子供達の身長やライディングスタイルに合わせたカスタマイズが容易です。
高い出力
スイングアームにマウントされたモーターは強力。 各ダイアルを最大値に合わせると、小さな車体からは想像できないスピードと驚異的なトルクを発生します。
強力なパワーユニットとモーターならではの瞬発力が、子供達の小柄な体でも前後輪を振ったり、ウイリー、ジャックナイフしたりと、本格的なトライアルのテクニックの実践を可能にします。
走行時間と充電
バッテリーの残量はスロットル横のインジケーターに表示されます。走行可能時間は体重と使用環境によりますが、1~3時間程度です。
家庭用100v電源に接続した充電器のコネクターを車体に接続する事で充電が可能。車体からバッテリーを取り外すことなく充電する事が可能です。
サスペンション
フロントフォークには、エアスプリング式の軽量なサスペンションを採用。硬さの調整が容易な上、伸びと圧縮それぞれの減衰機構も備えています。
減衰機構を備えたリアサスペンションユニット。前後共にマウンテンバイク用のパーツなので、性能の向上や軽量化を目的としたカスタマイズが可能です。
ブレーキ
前後共に油圧ディスクブレーキを採用。シンプルな造形のブレーキですが、圧倒的な制動力本格的なトライアルのテクニックをサポートしてくれます。
ブレーキレバーはリーチアジャスト機構を有しているので、手の平の大きさに合わせた調整が可能。レバーブレードも細身で扱いやすいデザインです。
ホイール
剛性の高いホイールに装着されるのは、KENDA社に特注したハイグリップタイヤ。低反発素材の粘り強いグリップが、滑りやすい路面での安定感を生み出します。
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